アロハ
色々と考えることがあり、Blogの更新を少しお休みさせていただきました。
また再開です☆
私の場合Blogを書くときは、あまり考えない方なのです。
しかし、シアトルのＧＡＹプライドウィークに関しては考えさせられたことが沢山ありすぎて、頭の中を整理している最中とでもいいましょうか・・・。
どういう風に書けば日本の皆さんに【ＧＡＹフレンドリーな街シアトル】をうまく伝えられるか考えています。
いま日本ではオレゴン州のポートランドが人気なようですが、ポートランドの上に位置するのがシアトルのあるワシントン州です。
ポートランドとシアトルの雰囲気はとてもよく似ています。
気候的にも似ていますが、冬場はポートランドの方が寒いのではないかと思います。
冬場のポードランドに何度も行ったことがありますが、行く度に風邪をひいていました。
ポートランドもシアトルと同じように急速に街のイメージが変わり始めています。
昨年の夏にもシャスタ山の帰りに立ち寄りましたが、住みたいとは思えませんでした。
私的にはシアトルの方が断然に住みたい街☆
シアトルの方が日本人としてもＧＡＹとしても遥かに住みやすい街です。
その理由はシアトルの方が【差別意識】が少ないから。
ＧＬＢＴは【差別意識】に対して敏感なので、この部分も別の記事で書いてみます。
▲新しいトレンディーなベルタウンを過ぎてクイーンアンという地区に向かいます。
ゴールに向かって進むほど観衆の数が増えていく・・・。
このエリアにもお洒落なカフェやらレストランが増えてきました。
そしてこの先にあるのが、シアトル名物の一つ「スペースニードル」が聳えるシアトルセンターというゾーンです。
実際のパレードを歩いた時間は、ダウンタウンの南側から歩き始めて約１時間プラスくらいだったと思います。
シアトルのダウンタウンは幾つかの区画で成り立っています。
ダウンタウン南のパイオニアスクエア、そこに隣接するチャイナタウンと日本人街を含んだインターナショナルディストリクト、ダウンタウンはファイナンシャル地区とＳＨＯＰＰＩＮＧ地区の二つに大別されます。
ＳＨＯＰＰＩＮＧ地区の海側にあるのがスターバックスの一号店があるパイクプレイスマーケット。
お買い物三昧ができるＳＨＯＰＰＩＮＧ地区には高級デパートのノードストロムをはじめに、各種ファッションブランド店も沢山あります。
そしてベルタウン地区へ続き、その先がクイーンアン地区。
パレード前日にクイーンアンのホテルからダウンタウンの中央部まで歩いて行ったのですが、普通のペースで歩いて３０分もかかりませんでした。
北のクイーンアンからダウンタンを通って、南のパイオニアスクエアまで休まず歩いても１時間くらいだと思います。
ホノルル感覚だと、ワードセンターからアラモアナを通り、ワイキキを縦断してカピオラニ公園までという感じでしょう。
▲こちらがシアトル名物の一つ「スペースニードル」です。
展望台のＴＯＰが円盤形の宇宙船になっている☆
シアトルセンターというのはダウンタウンに隣接している多目的ゾーンで、その中には、コンサート会場のアリーナ、ＭＵＳＩＣ博物館、サイエンスセンター、サッカー場、コンフェランス会場、ピクニック公園などで構成されています。
これらの紹介も後ほど☆
続く☆
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