2014年7月9日水曜日

街を創造するアマゾンPOWER!・シアトルのプライドウィーク④

アロハ

シアトルのプライドPRADEの続きです。


まだまだ書き足りないので書き続けます(笑)


 

▲こちらはAmazonからの方々。

彼らのユニフォームTシャツは「GLAmazon グラマゾン」

GはゲイとLはレズビアン、それにアマゾン、そしてグラマー(色気, 魅力, 幻惑, 蠱惑) を合体させた造語だと思います。

インターネットデパートのアマゾンを知らない方は少ないでしょう。

前のBlogでも書きましたが、この本社があるのがシアトルです。


今年のGAYパレードでアマゾンが掲げていたのは「Kindle fire キンドルファイヤー」。

Kindleはアマゾンの電子書籍リーダーです。

もうすぐ私のGLBT小説「ブルー・ドルフィン」もKindleだけの独占出版でKindleストアの中に仲間入りします。

そんな背景もあって、なんだか感慨深いものがありました。

小説「ブルー・ドルフィン」はKindleを通じての販売ですが、Macintosh、iPhone、iPad、アンドロイド端末でもアプリケーションを入れれば読むことができます。

Kindle内での書籍の数はまだまだですが、これからドンドン増えていくのは確実です。

すでにアメリカでは本屋さんが激変し、実本を買える場所が少なくなっています。

それだけ電子書籍へ移行しているということです。

まだ日本で電子書籍は一般的ではないと思いますが、これを機にKindleストアを通じて電子書籍の世界にも馴染んでみてください。



現在のダウンタウンシアトルは空前のコンドミニアム建設ブームで、ダウンタウンの北側に当たるユニオン湖の周辺は新しいコンドミニアムの建設ラッシュです。

その中心地にあるのがAmazonのオフィス。

将来的にこの一画はAmazonタウンと化すわけです。

Amazonは会社の周りに街を造れるだけの人材を雇用しているということです。

この勢いのお陰でダウンタウンの中心部からユニオン湖まで市電も開通しています。

 


▲こちらはインペリアル・ソベレインコート・オブ・シアトル、オリンピック、レイニア エンパイア

The Imperial Sovereign Court of Seattle, Olympic and Rainier Empire

この団体はドラッグクイーンとドラッグキングによるチャリティーのシステムです。

インペリアル・ソベレインコートとは非営利の国際的な組織で、ジェンダーイリュージョニストや、ドラッグクイーン、ドラッグキングなどのパフォーマーの集まり。

ほぼ全ての西洋文明の大都市に存在しています。


シアトルのあるワシントン州は広く、オリンピックというのはオリンピック山脈の地区で、レイニアーというのはタコマ富士とも呼ばれるレイニアー山の周辺のことを指します。

 とにかく広いということです(笑)



こちらのパープルTシャツの方々はUWメディスンの団体☆

ワシントン大学関係の医療施設とチームです。

UWメディスンは、ハーバーヴューメディカルセンター、ノースウェストホスピタル&メディカルセンター、ヴァレーメディカルセンター、ワシントン大学メディカルセンターも含みます。

9つのワシントン大学近郊のクリニックのネットワークもあります。


その他にも、チルドレンズ・ユニヴァーシティ・メディカルグループ、シアトルキャンサーケアアライアンス、そしてフレッドハッチソン・キャンサーリサーチセンターとシアトルチルドレンズホスピタルともパートナーシップを持っているという巨大な医療機関です。

これらの中には3人のノーベル賞を持つ方々がいらっしゃります。


(故人となった2人を入れると合計5人のノーベル賞です)

UWメディスンはGLBTコミュニティーにも深く関係しています。

関係医療機関のハーバーヴュー・メディカルセンター内には、マディソン・クリニックという部所があり、ここがHIV・AIDSのトータルケアを提供しています。

マディソン・クリニック内で患者の面倒を診ているのはHIV・AIDSの専門医だけではありません。

看護師、ソーシャルワーカー、薬剤師、栄養士、アーキパンクチャー(鍼)、皮膚科、神経学、産科学、腫瘍学、精神医学のスペシャリストを抱え、トータルケアが可能なチームとして全面バックアップしています。

その他にも、AIDSのクリニカルトライアルのユニット、伝染病クリニック、そしてシアトル・キングカントリーパブリックヘルスの性交感染病のプログラムも含まれます。

このマディソン・クリニックのことも後から書いてみたいと思います☆


▲この緑と黄色のユニフォームのお兄さんたちは、私がご一緒させていただいた教会チームの後ろに並んでいたGAYのラグビーチームの方々。









▲赤いスポーツカーの後ろのトラックと赤いTシャツの方々は、フレッドメイヤーという大型食料品店の方々。





▲こちらはシアトル・ゴシック・プライドの方々。

過去13年間もプライドパレードに参加し続けているゴシック系の方々です。

どれくらいのメンバーがGLBTなのか定かではありませんが、マイノリティーという部分では同じなので、そこで共鳴しているのだと思います。


 

▲パレードヴェンダーの叔父さん☆

この方のカートには沢山のレンボーフラッグの種類がありますネ。

フラッグだけでなく、ビーズネックレスとか色々売ってます。

こういうプライドグッズというのは日本でどれくらい浸透しているのでしょうか?

続く☆
 

Coming Soon! 2014年初夏

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