2013年6月28日金曜日

サウンダーでオリンピアへ



今回の滞在は疲れと時差で大変でした。

シアトルに到着してから数日間はとても疲れていて良く寝ていました。

そしてフト思い立って、10年近くも会ってないオリンピアに住んでいるネイティブアメリカンに詳しい友人に電話したのです。

その理由は滞在中に彼に会うことが出来たら、シアトル周辺のネイティブ文化に関する何かしらの話しや情報を聴けるのではないかと思ったからでした。

そしたら週末の土曜日にオリンピアから車で約1時間の田舎でサンダンスに使われる聖なる樹の解放の儀式と、その後にスェットロッジが行われるから来ないか? と誘われました。

わたしはネイティブアメリカンに関して然程の興味はない人なのです。

今回の滞在は個人セッションやミニワークの他にも、可能な限り様々な場所に出かけることと、コースト側のネイティブアメリカンに関することを可能な限り消化することを目標にしていました。

アトルはコースト側のネイティブアメリカンの文化が今でも残っている土地なので、少しお勉強する必要を感じているのです。

言われたのが木曜日で、金曜日が移動日、そして土曜日が聖なる儀式という超高速のスピードなので即決できませんでした。

行ったことのない土地には行ってみたくなる習性があるのですが、知らない土地に一人で出かける、しかも行き方も良く解らないというシチュエーションは誰にとっても多少の不安を掻き立てるもの。

そこで下調べが重要になって来ます。
その日の内に心を決めてスケジューリングを調整してみることにして、それからオリンピアまでの行き方をGoogleで検索して、バスに乗ってオリンピアまで辿り着けることが判明したので、エイヤっ!と決断してお誘いを受けることにしました。



予想していなかった展開だったのですが、事の成り行きに任せてみようと思ってオリンピアまで出発です。

ワシントン州の首都はシアトルだと思っている方も多いかも知れませんが、実はシアトルから車で約3時間ほど南にあるオリンピアなのです。 

オリンピアは車で通り過ぎたことは何度もあるのですが、一度もゆっくりと滞在したことはありません。

オリンピア行きのバスに乗るためにまずダウンタウン隣のパイオニアスクエアまで送ってもらいました。

いつもイサクアへ行くバスに乗るバス停が出発地点だと思ったのですが、いざバス停についてオリンピア行きのバス停を探しても見つかりません。

そこでスマホで再びGoogle検索してみたら、表示されているアイコン表示が、電車とバスになっていました。

先日は気が焦っていたので、とても小さなアイコン表示の微妙な違いまで見ていなかったのです。

電車とバスのアイコンのデザインはパっと見では同じように見えるのですが、良く見入ってみると微妙に違っていて、Googleマップにアイコン表示の違いまで載っているわけもありません。

この電車はサウンダーズという呼び名で、私が住んでいた時には走っていなかったのです。

事前に良く知っていたら迷うことも無かったと思いますが、何分にも知らない範囲のことなので困惑して当然かも知れません。

日本人の観光客の立場として考えてみたら、シアトルも含めたワシントン州の都市というのは、バスと電車、フェリーなどの公共のトランスポーテーション機構が充実しているので、乗りこなせれば移動はそんなに難しくありません。

ダウンタウン近郊に至っては北に位置するクイーンアンから南のパイオニアスクエアとチャイナタウンまで歩いて制覇できる距離だし、バスの便も良いので街内の移動に関する問題や不安は少ないと思います。

後に通勤電車だということと、走っているのは早朝6時台と午後3時から6時台の間までしか運行していない電車だと知りました。 

サウンダー・トレインというのは、シアトルからレークウッドの間を走っている電車のことで、この二都市の間にある南タコマ、タコマ、ピュラッルプ、サマー、アーバン、ケント、トゥクイラの駅に停まります。

またシアトルから北に行ったエヴェレット間へも走っていて、この区間ではムキルテオ、エドモンズの駅に泊まります。

サウンダーは基本的に週日の朝と午後しか運行していませんが、マリナーズやシーホークスなどといったメジャーな週末のイベントの際には運行されます。

区間によって金額が変わりますが大人の料金は2.75ドルから5.25ドル。

パイオニアスクエアからサウンダーズに乗ってレークウッドという街まで行き、そこからバスに乗り換えてオリンピアのダウンタウンへ行くという経路でした。

電車に乗るっていっても、一体どこから乗れるの? 

そこで周囲をパトロールしている警備員の方にオリンピア行きの電車の駅を尋ねたら、それはバス停の建物の裏に走っている道路を渡った所にあるサウンダーの駅に行きなさいと言われました。



出発時間まで10分くらいしかなかったので気が焦っていましたが、すぐに駅を発見。

そこは前の日に パイオニアスクエア近郊の写真を撮影しに来た時に素通りした場所で、私はアムトラックの駅だと思っていたのですが、実はサウンダーとアムトラックの駅は同じ場所にあって、乗り場とプラットホームが違うだけだったのです。

道路の脇には電車通勤の人たちが信号が青に変わるのを待っていました。



電車通勤の方々の流れと一緒に電車の駅に着き、レークウッド行きのプラットホームへ辿り着いたら電車はすでに停車しています。

しかし、どこでチケットを購入するのか解りません。

プラットホームにチケット売り場があるわけでもなく、係の人が立っているわけでもありませんでした。

日本的な感覚だったら駅の中に入る前にチケットを買って、入駅する際に係の人にチケットを渡すなり、機械に通すなりするのが普通なのですが、そういうシステムではないのです。

そしてプラットホームの中で発券マシーンを見つけたので、そこでチケットを購入。



じゃぁチケットは誰に渡すの? とさらなる疑問が湧いて来ましたが、チケット検査官がいるわけでもなく、皆さんスイスイと電車の中に入って行くので、チケットを持ったまま電車に乗り込みました。



きっとサンタフェ行きの電車の中のように「チケット拝見します」と係員の人が来るのではないかと思ったからです。

サンダースの電車は近代的で、二階建て列車なのが凄いと思いました。

景色の良い二階の方へ上がろうと思いましたが、小型の旅行バッグもあり、二階はすでに混雑しているようだったので空いている一階の席に座りました。



一体どれくらいの人々が電車通勤しているのか皆目検討が着きませんでしたが、電車が出発する間際になって次々に人々が乗り込んできて、それまで空いていた席も皆さん相席になっていまいました。

席は余裕のある作りなので、ギュウギュウ詰めな息苦しさは全くありません。

また席によってはテーブルもあるので中にはデスクトップを取り出して仕事をしているビジネスマンや勉強をしている学生さんもいました。


▲こちらがホームにあったチケットの自動販売機

席について数分で電車は南へ向けて出発です。



サウンダーのパイオニアスクエア駅はインダストリアル地区に近いので、発進し始めたらスグに貨物列車が停車している場所を何度も通過しました。

電車に乗って移動というのは日本チックな感じを思い出させてくれます。








▲こちらはケント駅


▲こちらはアーバン駅




▲こちらはサマー駅









こういう鉄の橋のある風景はアメリカの映画の中の田舎のシーンを思い出させます。




▲こちらは二階に上がって撮影した二階席の風景



終点のレークウッドまでは景色を楽しんでいたらスグに到着という感じで約1時間というのはアっと言う間に過ぎて行ってしまいました。

レークウッドの駅の不思議なことは、電車を降りたら柵も何も無く、スグ目の前にバス停があって驚きました。

普通だったら駅のプラットホームから出口まで歩いて、チケットを渡すなり出口を潜るという行程です。

電車から降りたらスグに外というのは少し不思議な感じがしました。



こちらがオリンピア行きのバス停で、電車から30秒という間近さだったので電車からバス停までの移動時間というのはホボありません。

電車からバスへの乗り換えと接続状況は素晴らしいと思います。



こちらはバス停の前を走っている道路の風景ですが、とても余裕な街?(笑)

何も無いわけではなく、お店とお店の距離が遠いというか、店の並びが詰まってないので、何も無いように見えるのです。

実際には近くに小さなお店やレストランが点在していたのですが、隣接していないので店から次の店へ移動するのに1分くらい歩くという感じでした。

店やレストランが横詰まりに並んでいる都会の町並みの風景と比べると、敷地的に信じられない程の余裕がある区画なのです。

都心からたったの1時間のアメリカの少し田舎でこの土地面積ですから、本当に田舎に行ったら一体どんなに広いのか想像もつかないというか、本当に広いんだろうなぁと思いました。


▲こちらはバス停の近くに咲いていたブラックベリーの花。

シアトルには都会の街中でも、少し郊外の町や道路脇など、何処でもブラックベリーの樹が植えられているというか、ほぼ雑草状態になっていると思いました。


▲こちらがオリンピア行きの高速バス。

電車からバスへの乗り換え時間も15分くらいだったので、焦る事もなく無事にバスへ乗り換えることが出来ました。



このバスの作りも余裕のレイアウトで、小さなスーツケースを持参していたのですが、スーツケースの持ち込みは全く大丈夫で、席の作りも写真のように余裕でした。

それだけこのバス路線の利用者は旅行者というか、スーツケースと一緒にバスに乗る人たちという状況が多いのだと思います。



この時点で約6時頃だったのですが、レークウッドからオリンピアの間で停車したのは二回くらい・・・。

ホボどこにも停車せずに一直線的に進んで行き、こちらの方もアっと言う間に到着してしまいました。



こちらがバスの車窓の中から撮影したダウンタウン・オリンピアの街なかの風景。



オリンピアはワシントン州の州都ですから、シアトルのダウンタウンのように都会なイメージを持っていたのですが、それは無惨にもひっくり返されてしまいました。

オリンピアは州都であるにも関わらず、かなりの田舎的な雰囲気の街です。



街の中が開発され過ぎていないというのも不思議なもので、シアトル近郊の二次都市であるベルヴュー、レドモンドなどの街の方が断然に開発されてしまっています。

昔のレンガ作りの建物が沢山残っているというのもありますが、きっとオリンピアの街というのは約100年くらい何も大きくは変わっていないのだと思いました。



州都なのにこの余裕というか、自然の多さと建物の少なさは驚きです。




▲こちらがダウンタウン・オリンピアのバスのステーション。



シアトルのパイオニアスクエアから電車に乗って、タコマ市の南のレークウッドで高速バスに乗り換えてオリンピアのダウンタウンまでは約2時間半という短さでした。

こういう電車とバスを乗り継いで移動する小旅行には不思議な面白さがあります。

電車の中で見たケントやアーバンの街も可愛い街の風景で良かったので、今度はそれらの街まで電車で出かけてみたいと思いました。




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2013年6月24日月曜日

サマータイム

今のシアトルはサマータイムなので夏の時期は日が沈むのがとても遅いです。

夕方の4時頃になってもまだまだ明るいので、外出できる時間が長くなり夏の時期の街中は9時近くまで普通に賑わしい雰囲気です。
  6月21日の夏至の日没が午後9時30頃。

ちなみに朝日の昇る時間は午前4時半くらいで、5時頃にはかなり明るくなっています。

観光で来ている場合は、早朝から夜まで明るい日中の時間が長いので、時間を有効に使えるのでお得感が増します。

まだシアトルに住んでいた時は、仕事から帰って来る6時過ぎくらいでも普通に明るいので良く出かけていました。

場合によっては午後7時前から湖の側の気持ちのよい公園まで行ってピクニックという設定も多々あったものです。 

シアトルの夏はアウトドアには最適なので、平日でも9時過ぎになって日が沈むまでジョギングしたり、サイクリングやサッカー、野球などを存分に楽しんでいる人たちが多いです。

先日の夏至の陽の入りをラナイから眺めていたら、眼下のアパートの屋上から同じように日没を眺めている人たちがいました。


▲ こちらが夏至の日の日没の風景

シアトルの古い作りのアパートは屋上へ上がることが出来るようになっている建物も多く、日照時間の長くなるサマータイムの時期や、晴れた日なら部屋から出て屋上で日光浴をしたり、友人達とパーティしている風景も良く見かけます。


そんな中でハワイタイム的な感覚でお日様の動きで時間を計ってしまうと、6時頃だと思ったらすでに9時を過ぎていたということが起きます。

夏の間の日本との時差は8時間で、日本が正午だとこちらは夜の8時。

冬になってサマーセーヴィングタイムが終わると1時間短くなって時差は7時間になります。

夏の間のハワイとの時差は3時間ですが、冬は2時間になります。

このサマーセーヴィングタイムというのは、現地にいると日が長くなるので便利なのですが、その他の国やハワイにいると時差が変わってしまうので合わせるのが少し大変で、ハワイとシアトルの場合は時差2時間の方が楽だと思います。

旅行の場合は時差を気にしてホノルルや日本に住んでいる誰かに電話するなんてホボ思いつかないか、夜になってからしか考えないので、然程の影響は無いでしょう。

誰かに電話して長話する時間があったら、外に出かけて色んな場所を楽しむ方がベター。
シアトルの初夏から秋に掛けては天候も良くなり、気持ちのよい日々が続くので、遊びに来るなら夏の時期です。

かと言って夏だけしか楽しめないわけではなく、冬はスキーも出来るのです。

日本の人はシアトルでスキー旅行というアイデアが広まっていないので、認知度の高いカナダのウィスラーの方へ行く方が多いのですが、ノースウェストの冬はカナダと然程は変わりません。

シアトルからカナダのバンクーバーまでは約3時間で行くことが出来ます。

ちなみに冬場のスポーツで人気度を増しているスノーボードの発祥の地は、このワシントン州なのです!

冬はそれなりにスキーやスノーボードで楽しむ、ロマンチックな雪のクリスマスを過ごしたり、年末年始を迎えるという滞在の仕方も有りです。


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2013年6月23日日曜日

都会の中の森・REI

数日前に歩いてダウンタウンを超えた所にあるパブリックマーケットという市場まで歩いて出かけることにしました。

いま滞在しているキャピタルヒルからダウンタウンまでは徒歩約15分。

ダウンタウンからパブリックマーケットまでは約5分くらいという身近さです。

そこで今回はいつもとは少し違ったコースで坂を降りてみました。

シアトルのダウンタウンからREI本店までは歩いて約7〜8分くらいでしょう。

そんなに遠くに離れているわけでもなく充分に徒歩県内です。

昔ここに住んでいた時のアパートの窓からもスペースニードルが見えていて、すぐ近くに走っている高速道路の脇に「REI」というアウトドア用品の本店ビルが建ちました。

キャンプ用品から、アウトドア系スポーツに必要な総ての品々と衣類を作り出している会社の本店です。

もしかしたら日本にもREIの製品が輸入されているかも知れません。

シアトルのあるワシントン州はノースウェストとも言われ、海側から内陸側まで、とても豊かな自然が残されています。 

海もあれば島々のある内海と数多くの湖、渓谷、平原、森林、山脈とアウトドア思考の人ならヨダレもの的な自然環境の中で様々なスポーツを楽しむことが出来ます。

自然の身近さの中から産まれたアウトドア製品の会社がREIです。



こちらが道路脇から見たREIの建物。

この本店の凄いところは、巨大な店内の中にロッククライミングが練習出来る人工的に造られた巨大に聳える岩場があることです。

ぱっと見では6階建てくらいに見えるのですが、このガラス張りの塔の中にロッククライミングの練習場があります。



ショップの最上階にはワールドラップスというレストランも併設。


こちらがREIの入り口のサイン。

元もとシアトル周辺の街には緑が多いのですが、REIの建物の周辺は様々な樹木が植えられていて、都会の中の小さな森的な雰囲気を作り上げています。

お店の看板が無ければ、いったいどこへ続いている道なのか解りません。


店舗の入り口へ続いている小道に植えられていた中木に咲いていたブルーの花。

花のつき方はバタフライ・ブッシュに似ているのですが、草ではなく木ですから違う名前があるはずなのですが、まだ突き止められていません。


こちらが花の部分の拡大写真。

個人的に青い色の花というのは珍しいと思っている人なのでパチリしてみました。



そしてこちらが建物近くに植わっている木々で作り出された森の風景。



そして何と! 人工の滝まで流れているのです!

ここまで自然を身近に持って来た大型店舗には今までお目にかかったことがありません。
シアトルから湖を超えて更に離れているレドモンドという街にもREIの支店がありますが、ここまで自然を取り込んではいません。
この人工の滝と森の中には、マウンテンバイクを試走出来る小さな山道まで併設されていっるのという手の懲りようです。

このように大胆に自然を取り込んだ建築デザインというのは、エレラルド・シティーという別名を持っているノースウェストならではの姿だと思います。



こちらが店舗へのドア近くの風景。

建物はインダストリアルな雰囲気も持っていますが、冷たくなりすぎないように木材が上手く取り込まれています。

基本的にショップは二階建てなのですが、平地ではなく斜面に建っているので、実はこの下に駐車場があるのです。


こちらが入り口のドア。

ドアの取っ手は本格登山の時に使われるハンマーになっているのがお洒落だと思いました。



そしてこちらがロックウライミングを体験できる人工の岩場。

自分で勝手に登れるわけではなく、チェックインして係員の指導の元で行うことが出来ます。



こちらは二階から撮影した写真。

普通よりも天井が遥かに高い四階建ての高さですから、かなり巨大なオブジェのように見えます。



店内もとても広くて余裕のレイアウト。

入り口の近くにはテント用品が並んでいました。

今時のテントは様々な種類と形があって興味深かったです。


こちらはカヤックの売り場。

ノースウェストは内海と湖が沢山ある土地なので、カヤック系のアクティビティーをしている人たちも多いのだと思います。


そして人気が出て、かなり流行っているのが自転車です。

自転車にも様々な種類がありますが、アメリカにはママちゃり的な自転車は少なく、マウンテンバイクかロードレーサー型の方が主流です。

シアトルのダウンタウン周辺の街には坂がつきものなのですが、それでも自転車で登っている人も見かけるし、市バスに自転車を積んで移動することも可能なので、自転車愛好家が多いのも頷けます。



こちらが二階ですが、中央部分は吹き抜けで、その左右が男女に分かれた衣類を置いています。

アウトドア用の衣類と言っても昔のようなダサさは全くなく、普通に着れるデザインが主流でした。

ノースウェストの冬は寒いので、半袖から長袖、防寒着まで幅広く取り揃えています。

アウトドア思考の人なら遊園地的に過ごせる巨大な店です。

ノースウェストの気候は、雨も雪も降る日本と似ている部分が多いので、 REIが取り扱っている品々は日本でも活躍すること間違いなしだと思います。

 REI
222 Yale Ave N, Seattle, WA ‎
(206) 223-1944




REIを出て歩いていたら、別のアウトドア製品のお店の前を通り過ぎました。



こちらはフェザード・フレンズというお店で、REIと同じようにアウトド系の衣類を取り扱っていますが、REIと比べるとカナリ小さなお店です。


この近くには巨大なスポーツジムもあり、超巨大なREIはダウンタウン近郊では自然派やスポーツ系の方々が集まる地域と変化しつつあるように見えます。


さらに歩いて行くと自転車の専門店がありました。


アメリカ製の自転車は進化を続け、最近のマウンテンバイクはボデイーラインも昔とは全く違った構造のデザインが現れています。




さらに行くと健康志向の方には欠かせないスムージーのお店。

冬は寒いというシアトルのイメージとは少し噛み合ない感じがするのですが、意外なことに色んな街の中にスムージーSHOPやジュースバーがあるのです。

次回の際には何かを飲んでみたいと思います。 

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