2014年8月30日土曜日

ISSAQUAH⑫ファミリーなメキシカン料理

アロハ

ここ最近アップしているのはシアトルの都心からドライブで約30分くらいのところにある「ISSAQUAH・イサクア」というサバーブの写真です☆ 


こちらはヒストリック・イサクアの中にあるメキシコ料理の店「ラス・マルガリータス」。

サマミシ一家と一緒にディナーに出かけた時に入った店です。


日本に住んでいた時はメキシコ料理は食べたことはありませんでした。

そして人生初のメキシコ料理体験は1991年のロサンジェルス。

生まれて始めた食べてメキシカンの味は決して美味しいとは思えませんでした・・・。

当時はテックスメックスと呼ばれ、ロス地域では流行りの店だったのですが、田舎者の私の舌は何が美味しいのかわからない状態でした。 

後の1993年にメキシコへ旅した時も、メキシコ料理はチンプンカンプン。

メキシコで美味しかった食べ物は?と聴かれたら、チキンの丸焼きとしか答えられない有様です。 


後にホノルルに移ってメキシコ料理に再挑戦しましたが、ここでも好きだと公言できるところまでは行きませんでした。

行けば食べるけれど、まずメニューが良く解らないのが難関でした。

最も名が知られているのがタコとかエンチラーダとか。

私はタコ好きではありませんでしたが、これも訓練で克服しました。 


人間というのは、いや、人間の舌=味覚は変わるものです。

今の私はメキシコ料理好き・・・。

いつの間にか美味しく食べられるようになったのですが、それは色々と通ってみたからだと思います。

舌というのも成長するもので、最初は嫌いでも、舌が味を覚え始めると美味しくなるのでしょう。

そんな経験から、食べ物の好き嫌いというのは結果として慣れだというのが良くわかりました。


このレストランの料理は美味しかったです。

シーフード系は天下一品☆

イサクア近辺でメキシコ料理ならココを勧めます。

Las Margaritas
ラス・マーガリータス

59 Front St N, Issaquah, WA ‎
(425) 392-7425



ISSAQUAH⑪線路のある風景

アロハ

ここ最近アップしているのはシアトルの都心からドライブで約30分くらいのところにある「ISSAQUAH・イサクア」というサバーブの写真です☆ 


イサクアの街は、ヒストリック・ダウンタウン、コモンズ、ハイランド、ミドウズなどと幾つかのセクションに分かれ、それぞれ違った趣があります。

ヒストリック・ダウンタウンは、昔ながらの風景を上手に残している小さな街です。

シアトルの都市開発のが素晴らしいところは、昔の面影を完全に消し去らないように意識していることでしょう。

ヒストリックな建物と近代的なデザインを上手く合体させようとしています。

歴史的な価値と味のある部分は残して、新しくリバイバルさせ生まれ変わらせている建物がたくさんあるのです。 


ヒストリック・イサクアの街中には昔の線路が残っています。

depot:ディーポと呼ばれる小さな博物館は観光ポイントの一つ

depotというのは、停車場、駅、発着所などの意味です。

この駅ができたのは1889年。日本の明治22年です。

これは主に石炭の輸送のために敷かれました。

昔は石炭が生活のための必需品だったのです。 


石炭を採掘する鉱業が花を咲かせるようになる頃には、ハードウェアの店屋、下宿屋、その他のビジネスが芽生え始めます。

その後さらに移民がやってきて製材所が設立されます。

この列車が、乗客や郵便物、荷物、食料、家畜などをシアトルまで運んでいたわけです。


イサクアまでの人の行き来のためにこの路線が使われていたのは1922年まで。

1958年にはホボ全て廃止になりました。
 

少し田舎っぽい風景の中を走る路線の風景をみていると、なんとなく安心してしまうのはなぜでしょう・・・。

昔の、長閑さの名残りというのでしょうか。

線路の上に立っているだけで、時間の進み方がゆっくりになるような感じがするのです。

ちょっとだけタイムスリップしたような感覚。

目を閉じたら昔の風景がボンヤリと流れてくるような時もある・・・。

 歴史を感じさせる場所というのは、時間に関する意識を変えてくれるがあるのだと思います。

頭と感覚の中で、時間に関する観念や、距離感、時間そのものの軸が変わってしまうのです。

それが今の時代の生活や、生き方などを考えさせてくれます。

この鉄道がまだ走っていた時代は、今とは大きく違っていたはずです。

時間の流れで技術や考え方を含めた色んなものが進化したのが今。

そして現在の生活には新しく便利なものが沢山できている。

便利でなければ現代の生活は成り立たないと言っても過言ではないでしょう。

便利さの主軸は「時間の短縮」です。 

全て物を使う時の時間を短く、そして楽にさせるために開発されています。

そこに時間を費やさなくてよいように。

そうすれば他のことに時間が使えるからです。

旅をするときも全く同じような意識が働くように思います。

特に海外旅行の場合はそうです。

短い日程の中で、いったいどこまで詰め込むことができるか?

あまりに速度の速すぎる観光は、ゆっくり味わう機会を損なわせてしまうと思います。

その場所に行った記憶はあるけれど、細かなところまでは思い出せない感じになりがちです。

そんな速度の旅行はもったいないと思えるようになりました。

これが歳をとったということなのかもしれませんが、今は若い時よりも、もっと吟味したいという気持ちが強くなっています。

表面(おもてづら)だけをサっと眺めて終わりではなく、その風景の中に入ってみたいと思うようになりました。

イサクアという街は、それを味合わせてくれる街の一つだと思います。

その他にもシアトル周辺には同じように意識のタイムスリップを味合わせてくれるヒストリックタウンが沢山あります。

Issaquah Depot Museum
イサクア・デポット・ミュージアム
78 1st Ave NE, Issaquah, WA 98027

(425) 392-3500



2014年8月29日金曜日

ISSAQUAH⑩バス停

アロハ

ここ最近アップしているのはシアトルの都心からドライブで約30分くらいのところにある「ISSAQUAH・イサクア」というサバーブで撮影した写真です☆



今回はイサクアのバスのトランジットセンター(乗り換え所)のこと。

アメリカというと自家用車を持ってないと生活できないというイメージが強いです。

例えばロサンジェルスの場合はホボ完全に車社会。

旅行で行く時もレンタカーを考慮しないと色んな場所に気軽に出かけられません。

ホノルル+オアフ島のザバスはアメリカ全土でも秀逸なシステムなので、車を持たなくても生活できます。

同じくシアトルにもメトロというバスシステムがあり、バスだけで充分に生活できます。

特に日本から観光という場合、シアトルはレンタカーなくてもホボ大丈夫な街です。

主要な観光地にはバスで簡単に辿り着けます。

しかもシアトル国際空港からダウンタウンのど真ん中までライトリンクという電車が直結している。

なので空港バスや高額なシャトルサービス、タクシーを使わなくても簡単に移動できます。

ライトリンクの片道料金は2.75ドル!

タクシーだと片道50ドル以上

タクシーの場合は四人で割れば安く上がりますが、一人旅の場合は高くつきますネ。 

シャトルサービスは一人で60ドル前後

シアトルは旅行者にも住んでいる人にも親切さが極わだつ街なのです。


イサクアはダウンタウンシアトルからドライブで40分くらいの郊外都市です。

郊外だから絶対に自家用車が必要かと言われたら、家がバス路線に近ければ問題なしだと思います。

停まる箇所が少ない高速バスに乗れば、シアトル⇄イサクアの所要時間は約40分。

車とホボ変わりません。

主要な街にはトランジットセンターがあり、P&R(パーク&ライド)といって、乗り換え所に車を停めてバスに乗れる公共施設があります。

しかも駐車場は無料☆

イサクアからダウンタウンシアトル、ダウンタウンベルヴューまでメトロバスで通勤している人たちは大勢います。

自宅からP&Rまで少しドライブして施設に駐車し、バスに乗り換えて通勤するわけです。

勤め先の駐車場代とガソリン代の節約が主な理由でしょう。

ダウンタウン・シアトルは特に駐車場代が異常に高いのです。

平均で1時間約10〜!5ドル換算くらい。

月極め駐車場でも150ドル以上が一般的。

それに加えて毎日のガソリン代ですから馬鹿にできません。


こちらはイサクア周辺のバス路線図。

そしてイサクアの街を巡回するバスは「FREE BEE・フリービー」

フリービーというのは「無料」の俗語。

または「自由な蜂」という意味で、ハチのように飛んで廻るというイメージで名付けられたのでしょう。

マップの左下に自転車マークがついていますが、メトロバスは自転車も積めるのです。 
 
そして何と大盤振る舞いなことにイサクアのフリービーの乗車賃は無料です☆


最初は「本当に無料なの?」と疑ってしばらく乗らなかったのですが、本当に無料でした☆

これは街の主要なショッピング街を循環する路線ですから、変な場所に行き着くことはありません。

必ず同じ場所に戻ってきます(笑)

あまり頻繁に乗りませんでしたが、近所に住んでいるお年寄りが多く利用している感じでした。

 

こちらの路線図はおおまかなシアトル周辺のマップ。

たいがいどこの街にもバスで行けるようにデザインされています。

 

そしてイサクア⇄ダウンタウンシアトル行きの高速バスは快適です。

まずシートが普通のバスよりラグジュアリー☆

座席のファブリックもクッションも格段によいし、座り心地も最高です。

しかも二連車なので乗れない場合は少ない。

そして何と!

バスの中でインターネットに接続できます☆

Wi-Fi無料のバスなのです!

なので座席に座ってノートブックを開いて懸命に仕事をしている姿もよく見かけました。


バス停の左側の建物が四階建てのエレベーター付き立体駐車場。

先の通り向かいにも別の野外駐車場があります。

郊外に住んでいると自家用車で移動というのは普通なのですが、いざダウンタウンに出かけようと思うと駐車場やらが面倒臭い・・・。

特に大きなイベントの時は渋滞するし駐車場も一杯になりがちなので尚更です。

そういう時は最寄りのP&Rに駐車して、バスにのってダウンタウンに行くと大変便利。

7月にはシーフェアというワシントン湖を中心にした巨大なイベントが行われたのですが、この時のバスの利用者は凄かったです。

同じ場所から乗って、大勢が同じ場所で一気に降りる。

しかもその多くは家族連れ。

みなさん良く知ってます。

また別の記事でシアトルの公共バスシステムのことを書いてみます。

2014年8月27日水曜日

ISSAQUAH⑨トップポット

アロハ

ここ最近アップしているのはシアトルの都心からドライブで約30分くらいのところにある「ISSAQUAH・イサクア」というサバーブの写真です☆



こちらはトップポットというドーナツ屋さん。

お店はバスのトランジットセンター(乗り換え所)から徒歩3分くらいにある大きな駐車場のド真ん中。

ポツンと一件だけ目立っているし、通り沿いに巨大なロゴの看板が立っているので、ドライブしていても歩いていても、自転車に乗っていても眼に止まります。 

この店のロゴは秀逸です。

レトロな感じとモダンな清楚さが綺麗に合体している。

シアトル周辺の店のロゴデザインはユニークでデザイン的にカッコイイものが多いと思います。

思わずロゴグッズを手に入れたくなる感じのデザインです。


正直なところ、どうしてこんな場所に? と不思議に思いました。

この周辺に住む友人曰く「この場所は一年に一回くらいで店が変わるのよね・・・」と言っていたほどです。


シアトル周辺では名の知れた店で、オバマ大統領が来た時に、ここのドーナツを絶賛したことでさらに知名度をあげました。

支店はダウンタウン、キャピトルヒルなどたくさんあり、スーパーの中に入っているところもあります。


いつもは時間がなくて通り過ぎるだけなのですが、この時は余裕があったので店の中に入ってコーヒーとドーナツを買って外で食べてみました。

涼しい店の中でもよかったのですが、あまりの快晴だったので外のテーブルで食べてみたくなったからです。


そんな感じで手作りで形成されたドーナツを食べていてわかったのは、結構お客さんが来るのです。

しかもドライブスルーでご注文。

ただ通り過ぎるだけではいつも無人な感じがしていたのですが、実際には結構な数が利用しているのがわかりました。

ドーナツのお味の方は、美味しいです☆

日本のMr.ドーナツを思い出させますが、どちらが美味しいかと言われたら、トップポットでしょう。 

2014年8月26日火曜日

ISSAQUAH⑧緑の芝生が美しかった広場

アロハ

ここ最近アップしているのはシアトルの都心からドライブで約30分くらいのところにある「ISSAQUAH・イサクア」というサバーブの写真です☆


イサクアのダウンタウンの裏にはカナリ広い公園があります。

しかも公園の敷地が広いのなんのって・・・。

緑の芝生が夏の陽射しに輝いている美しい光景。

ちゃんとお花も植わっている。


ワシントン州の公共施設は、どこもシッカリ管理されていると思います。

道路脇の植木も綺麗にデザインされているし、季節ごとに花が咲くように良く考えて植えられている。

たぶん都市ごとに予算を組んでいると思いますが、シアトルにしてもベルヴューにしても、そしてイサクアも公共整備の美しさはレベルが高いと思います。

これは街そのものが使える予算が大きい証拠。

公共施設のクォリティーは、街の経済力を如実に顕しているわけです。


撮影した日は終日の昼間だったので、ホボ貸し切り状態でした。

この風景の奥にはもったいないほど広い芝生の敷地が待ち受けています。

2014年8月25日月曜日

ISSAQUAH⑦緑の並木道

アロハ

ここ最近アップしているのはシアトルの都心からドライブで約30分くらいのところにある「ISSAQUAH・イサクア」というサバーブの写真です☆


イサクアのダウンタウンの近くには、ギルマンヴィレッジという、個性的なスペシャリティーSHOPで構成されいる可愛い昔のモールがあります。

ギルマンヴィレッジの風景はまた後ほど☆

この写真は、その間にある小道の風景。

ここを少し歩いていくとヒストリックダウンタウンの中に続いていきます。

たぶん普通に歩いて5分くらいでしょう。

この一帯に流れている時間はとてもゆっくりしていると思います。

通りを走り抜ける車の速度でさえ急いでません。

アメリカは基本的に車社会ですから皆さんドライブして移動するわけです。

そんな感じなので、昼間の通りでもあまり歩いている人は見かけませんでした。

ときどきのようにベビーカーを押している奥さんや、子供たちや近くに住んでいる人たちが歩いてヴィレッジまで散歩してるくらい。


そして、この近辺の車の量はそんなに酷くない。

通勤帰りの時間帯になると少し車の量が増えますが、それでも大混雑というレベルではありません。

とにかく全てがたゆやかに流れていく感じ。

ノースウェストの夏の天気はハワイよりも暑いと思います。

雲一つない晴天の陽射しは強く、光が肌を射しているのが明確にわかるくらい。

そんな時は緑の木陰に入ると、ヒンヤリ涼しくて気持ちよい。

皮膚感覚に締まりがある環境は、肌の毛穴が頻繁に開いたり閉じたりするので、新陳代謝を活性化してくれると思います。

しかも湿度が適度に低いので、汗をかいても気にならないところも気持ちよいと思います。

ノースウェストの夏は最高ですネ☆

2014年8月24日日曜日

ISSAQUAH⑥鮭の昇る川

アロハ

ここ最近アップしているのはシアトルの都心からドライブで約30分くらいのところにある「ISSAQUAH・イサクア」というサバーブの写真です☆



この写真はイサクアの街の中に続いている川に掛かっている端から撮影した風景。


ノースウェストは海から鮭が帰って来て湖に入り、そこからさらに川を入って産卵場まで昇っていく土地としても有名です。

ヒストリック・イサクアと呼ばれるダウンタウンの中にはサーモンハッチと呼ばれる、鮭の産卵を助ける施設もあります。

この写真を撮影したのは7月の終わり頃ですが、鮭はすでにピュージェットサウンドと呼ばれる内海からワシントン湖に移動し始めていました。

河口にあるチッテンデンロックという湖と内海の水位を調整する施設の中をジャンプして昇り、ワシントン湖に移動します。

そしてワシントン湖に入ってしばらく休養し、それから川に昇り始めます。

きっと秋口にはこの川にも鮭が昇る姿が見られるようになるのでしょう。

鮭が川を昇り始めたら、その光景を撮影しに出かけてみたいと思います☆

2014年8月23日土曜日

ISSAQUAH⑤林檎の並木道

アロハ

ここ最近アップしているのはシアトルの都心からドライブで約30分くらいのところにある「ISSAQUAH・イサクア」というサバーブの写真です☆


イサクアで最も感動したのは、春になって林檎の花が満開なっていた木々の間を自転車で走り抜けた時☆

桜に似た林檎の花が満開になっている風景は絶品でした。




この街の街路樹は林檎で、実がなると誰でももぎって食べられるのです。


8月の初旬でもすでに地面に林檎がゴロゴロと落ちていました・・・。


この並木道は公道でなので、都市計画で植林されたものです。


こういうナチュラル思考な発想が生まれて実際に造り上げてしまえるのもノースウェストならではだと思います。

道端にはその他にもブルーベリーやブラックベリーも植っているので、散歩途中にベリーの実を詰んでいる人たちの姿もよく見かけました。


上の写真の右下の花はブラックベリー☆

この周辺はブルーベリーとブラックベリーが交互に植林されているようです。

そんな脇を小さなウサギがピョンピョンと駆け抜けていったりします。

自然と密着している生活環境は素晴らしい☆

2014年8月22日金曜日

ISSAQUAH④お花の波動

アロハ

ここ最近アップしているは「ISSAQUAH・イサクア」というシアトルの都心からドライブで約30分くらいのところにあるサバーブの写真です☆



ノースウェストのグローセリーSHOP(食料品店)には、いつも沢山の花々が売られています。

しかも色とりどりだし種類も豊富☆

それだけ住人たちは生きた花々を愛顧しているということだと思います。

これはハワイでは見かけなかった風景です。

ハワイでも食料品店に花はおいていますが、ノースウェストの店とは比べものにならないくらい少ない数です。

エントランス前に色とりどりの花々が並んでいるお店というのは、その前を通り過ぎるだけで幸せな気持ちにさせてくれます。

それに同じ食料品を買いに行くなら、気持ちよく買い物させてくれる店を選びたいものです。

その理由は、暗過ぎたり、波動やエネルギーが重たく荒い店にいると、頭も働かなくなるし、ネガティブ思考になるから。

気持ちよい店は、買い物してる時にネガティブ思考になりにくいし、前向きに買い物できるから。

そこに関係するのが玄関先や店内の花々。

  植物は空間を浄化する働きもしてくれるので、生きた植物の量が多いほど空間を綺麗な波動に保ちやすくなります。

 買い物する時はエントランス前に綺麗な花々の並んでいる店にするのが吉です☆

2014年8月21日木曜日

ISSAQUAH③デジカメのこと

アロハ

先日からアップしているのは、シアトルの都心からドライブで約30分くらいのところにある「ISSAQUAH・イサクア」というサバーブの写真です☆ 



イサクアの春は色んな花々が一斉に咲き始めるのに驚きました。



こちらは道路沿いに咲いていた薄紫のツツジ。


ノースウェストの春から夏の陽射しはハワイより強烈です。




これらのイメージは綺麗にできました☆

Facebookでもお褒めのコメントを頂きました☆

 「ほんとうに、どうやったらこんな素敵に写真撮れるのかなーーって毎度のことながら、魅了されています。素晴らしい感性ですね」

実のところ、私はあまり考えて写真を撮らない人です☆

三脚立てて撮影しないし、一眼レフのカメラで撮影してません。

この写真はNikon社のNikon Coolpix L620という小型のデジカメで撮影しました。


一眼レフにも挑戦したのですが、好きではありませんでした。

一眼レフで撮影するほうが画像数が細かく、断然に美しい絵が撮影できます。

グラビア撮影や、本格的な写真家になるつもりもないし。

私にとっての一眼レフの難点は、カメラ自体のサイズも大きいし重たい、レンズの付け替えやらを考えて、大きなカメラバックをいつも携帯というのが非現実的なことです。

いつもバッグの中にスンナリ入る小型デジカメの方が断然に使いやすいと思います。

ホボ全てオートフォーカスで撮るので、焦点や光りの絞りお具合やら、失敗することも多々在ります。

しかし、失敗は成功の基。

そして上のイメージも実は色味の浅い失敗作でした(笑)

しかし、失敗作のように思える写真でも、加工次第で見栄えのする作品になりえます。

あまりよくない写真でも、魔法のPS技術を使えば不思議と綺麗に仕上がるのですワ(笑) 

いつか時間のある時に、失敗作のように思える写真をどうすれば綺麗で見栄えのする写真に変身させられるか書いてみます。

ステイチューン☆

2014年8月20日水曜日

ISSAQUAH②レトロなアメ車

アロハ

いま面しているのはワイキキ周辺で見ることができる花々や植物を紹介したヴィジュアル本「HAWAII de 花散歩」のリニューアルのための写真の整理です。



これから再出版になるのですが、同じ出版社の「KanKan-Trip」という旅行ものヴィジュアル本の仲間に入ることになりました。

シリーズに合わせるために新装され、中身のレイアウトも変わります。

そのために新しい写真と差し替えることになり、それの整理整頓と色やら構図やらの微調整に追いかけられています。

そんな中で、ちょっとハワイな花の写真に飽きてきたのでイサクアの写真と遊んでみました(笑)
 

先日からアップしているのは、シアトルの都心からドライブで約30分くらいのところにある「ISSAQUAH・イサクア」というサバーブの写真です☆ 



この写真はイサクアのトレッキングロード沿いにあるフェンスに囲まれた駐車場? にずっと停まっている赤いアメ車。

一昔前のアメ車って、どうしてこんなに情緒があるのでしょう・・・?

昔のデザインは角丸で、今流行りのモダンな形とは随分と違います。

レトロなデザインなわけですが、こちらの方が心が和む気がします。

この形のままで、中身+エンジン部を最新に入れ換えれば飛ぶように売れると思うのですが・・・。

 こんなアメ車がもっと走るようになれば、社会は少し角がとれるような気がします。

2014年8月19日火曜日

ISSAQUAH①イサクアの街

アロハ

今回はイサクアというのはシアトルの都心からドライブで約30分くらいのところにあるサバーブの写真です☆



イサクアの一帯は歴史的にも由緒ある古い街を残したまま、周辺は超便利なモダンな街に進化中です。



サマミシ湖も近く、緑の自然に囲まれています。


それに海からサーモンが川を昇って帰って来るので産卵場もあります。


そして熊だって出没する・・・。


アライグマや鹿の親子も庭に来る・・・。


ピーターラビットなんかソコラ中で跳ねている・・・。


こういう場所なら子供を養子にして真面目に育ててもよいカモ? と思いました(笑)

2014年8月2日土曜日

レズビアンPOWERを感じたGAYパレードの夜


アロハ

シアトルのGAYウィーク報告の続きに戻ります。

連日の疲れと長時間の歩きだったので、わたしもGAY友もお疲れモード。

GAYパレードからフェスティバルに移動して会場をくまなく観て廻ったあと、夜のお出かけのために少し休憩しにホテルの部屋に戻りました。

会場からホテルまで歩いて数分というのは楽チンで有り難かったです。

わたしはベッドにバタンキューと倒れ、少し仮眠をしました。

スポーツマンのGAY友はBlogを書いていた・・・(凄!)


数時間ほど休憩してからGAYタウンのキャピトルヒルへ☆




▲こちらはパイク通りと10th通りの角。

Prideフラッグの前で屋台を出していたのはホットドッグです。

ここ数年のシアトルでは街中でホットドッグの屋台ワゴンが増えていると思います。


▲道路をブロックしてのお祭り騒ぎ。

まだ時間帯が早かったので人では少ないですが、これからドンドンと増えてきました。

まずお目にかかったのは百合姉さんチームのブロックパーティ☆

シアトルのレズビアンPOWERは毎年力強くなっているようです。

レズビアン専用のブロックパーティは超混雑状態でした。

私たちアラフィーGAYが目指したのは「CUFF:カフ(手錠)」という大人のゲイBARです。

ここは昔からあるSMタッチな雰囲気の強いレザー系GAYの溜まり場です。

年齢層は30代後半以上が一般的。

拡張を続けていて、 今では巨大なダンスフロア、バックヤードも加わっています。


ここでも通りをブロックしてパーティーが行われていたのですが、身動きできないほどの超混雑でした。

街中のGAY男性が一気に集結しているのかと思うくらいの大盛況☆


わたしは普段はお酒は飲まないのですが、今回は特別。

ここで驚いたのは、アラフィーであるにも関わらず結構チェックされたこと・・・。

若い30代のお兄さんが通りすがりにお尻を触っていったし・・・。

まだまだイケルのだと思って安心しました(笑)


大混雑のカフの後はお祭り的な雰囲気の街中を歩いて移動。

通り沿いのレストランはどこも賑わっていました。

わたしのデジカメはここいら辺で電池切れになってしまったので写真はなしです(困)



若め層に人気なのが「R Place アールプレイス」という別のBarなので、ちょっと立ち寄ってみましたがまだ時間帯が早過ぎたのでガラガラ状態。


完全に「CUFF:カフ」に負けてました(笑)

そこからさらに坂を降りて次のゲイBar「Eagles イーグルズ」へ。

こちらも空いてましたが、意外に面白かったです。

入った時は10人もいなかったのですが、次から次に入れ替わるように客が入って来るのです。

この時は皆さんリラックスしていたというか、かなりクルージングではなく社交モードな感じで、色んな方々に話しかけられたので楽しかったです。

ニューメキシコから来ていたネイティブアメリカン+白人のカップルともおしゃべりしました。

彼らは二週間も滞在するのだそう。 

ここでしばらくリラックスして、再び坂を上がって
「R Place アールプレイス」へ戻ったのですが、まだ空いていました。


大抵の場合ここが混雑し始めるのは11時くらいから。

そこから再び坂を上がってブロックパーティーの地区に戻り、24時間営業のGayファミレスでディナーを食べました。

このレストランもまた後から書いてみます。

シアトルのGayウィークエンドは6月末です。

滞在するなら5泊から7泊くらいしてみるのがよいでしょう。

続く☆

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