ミステリーブックSHOPの後に立ち寄ったのが、その隣にあった珈琲SHOP。
どこか座ってユックリすることが出来そうな場所を探していたので、入ってみたら何とこのお店は半地下にテーブル席があるという変わった店舗でした。
この建物は阪の途中にあり、地下部分はアンダーグランドの上にあるので、周辺の多くの建物は地下にも部屋が続いていたりするのです。
長旅の疲れと共に、滞在先の旦那様の緊急入院が気になっていたのか、少し疲れ気味だったので座って休憩したかったのです。
こうして見上げると二階分の高さですから、天井もそうとう高く思えます。
近代の建物は階数を増やす目的なのか、天井が低く設計されているのが悲しいところです。
高い天井の家に住むと良いと言われますが、どうせ住むなら天井の低い家やコンド、マンションやアパートよりも、古くても天井の高い部屋が良いですね。
もっと室内装飾とテーブルや椅子などをアップグレードしてまとめれば、お洒落な珈琲SHOPになると思います。
この店はチェーン店的な展開をしているようで、他にも店舗を見かけたので、将来的にはスターバックスやトゥリーズのように発展して来る可能性があるかも知れません。
ホノルルの珈琲SHOPと言えばスターバックスで、ホノルル周辺にはまず珈琲SHOPが異常に少ない・・・。
もっと個性的な茶店やカフェが増えても良さそうなのですが、まず第一に数が少ない上に、ダサい空間デザインとしか言いようが無いところが悲しい部分なのが実情です。
ハワイ=暑いという図式で珈琲は冷たいドリンクには勝てないという見解もあるようですが、実際にはそうではなく、ワード地区やカパフルのスタバはいつも混んでいるので、単純に、居心地が良く、広くてお洒落な珈琲SHOPの数が少ないだけだと思います。
本土の珈琲SHOPには、こういった壁に地元のイベントのポスターが良く張られています。
そんな最中にシータヒーリングの美奈子さんから連絡があり、ダウンタウンに到着したので合流することに。
スタバの本場ですから、街のあちこちに看板があり、どのお店もインテリアとお店の構造と雰囲気が違っているので、スタバ巡りも楽しいものがあります。
このお店の中央には縦長のテーブル席がドンとあるのが特徴。
別の日に行った時には満席で、この縦長のテーブルも相席で座る場所などありませんでした。
シアトルにはスタバ以外にも数多くの珈琲SHOPがあるので、滞在している間に、可能な限り色んな店舗を見て回ろうと思っているのです。
美奈子さんとは後にシアトルの北部にある「椿大神宮」に行って来ましたので、その話はまた後ほど。
そして再びツアーへ出かけた三人様と合流して次のダウンタウン観光へ出発しました。
続く・・・。
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