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★シアトル美術館③北方ネイティブアメリカンの龍伝説
アロハ
シアトル美術館の中に収蔵されている北方カナディアン系のネイティブアメリカンの芸術品を集めたコレクションの中でも最も気を引いたのが、こちらのヌウ・チャー・ヌルス族が宗教的な儀式の中で使用していたというマスクと衣装。
この部族はカナダのバンクーバー島から西の地区と、現在のワシントン州の北部を領域としていたネイティブ族で、彼らは捕鯨を行っていたネイティブアメリカン。
その捕鯨の際には宗教的な儀式を行っていたそうです。
こちらがヌウチャーヌルスのダンサーの衣装。
後ろには白い鳥と赤いウミヘビがデザインされています。
こちらがマスクを横から撮影した写真。
こちらは1953年にポート・アルバーニで撮影されたヌウチャーヌルスのダンサー達。
彼らはブリティッシュ・コロンビアにプリンセス・エリザベスが来訪する1951年になるまで、それらの衣装を着て伝統的な儀式を行うことは許されておらず、マクスや踊りを見せるだけでも留置される状況下にあったそうです。
写真の解説によると、この衣装は「オオカミ」と「ウミヘビ」を表現しているとされていました。
「オオカミ」と「ウミヘビ」が合体したイメージが上のマスクということになります。
単純なイメージとしてオオカミとウミヘビを合体させると、一体どんな姿の生き物になるでしょう?
それは日本や中国などで一般的に神獣として崇められている「龍」の姿を思い浮かばせます。
このヌウチャーヌルスのダンサー達が使用していたオオカミとウミヘビを象徴したマスクと衣装を見るまで、カナディアン系北方インディアンの文化の持つ精神性とか神話などに興味は無かったのですが、これで見方がかなり変化しました。
それで少しリサーチをしたのですが、オオカミとウミヘビに関する情報にまで辿り着いていないので、もう少し深く調べてみることにします。
南方のネイティブアメリカン部族の中にも「蛇」に関係するものが残っているのは知っていましたが、このような形で、もっと明確にイメージされているものを見てしまうと、知りたい欲求が湧いて来てしまったのです(笑)
北方カナディアン・インディアンの中にも、龍伝説が残っているのでしょうか?
ここいら辺から急に興味が出てきたので、後にワシントン大学の中にあり、同じように北方系のカナディアン・インディアンの芸術品を収蔵している「バーク博物館」にも行ってみました。
そしてシアトル美術館には、その他にも私のアンテナに引っかかるものが収蔵されていたのです。
続く・・・。
シアトル美術館
Seattle Art Museum
1300 First Avenue, Seattle, WA
(206) 654-3100
Hours
Wednesday–Sunday: 10 am–5 pm
Thursday & Friday: 10 am–9 pm
Monday & Tuesday: closed
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Wednesday–Sunday: 10 am–5 pm
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