今朝起きてみたら雪が積もっていました☆
ラナイに出て外の風景を眺めて見たら建物の屋根の上は真っ白になっています。
道路脇に路上駐車されている車の上にも真っ白な雪が積もっていました。
シアトルに住んでいる人たちにとっては本格的な寒波の前触れ的な気候で、この先の寒さが気になるなのかも知れません。
ラナイで感じる寒さは、然程に厳しくは感じませんでした。
まぁまぁ寒いのですが、外に出たら瞬間的に骨の中まで凍えてしまう程の寒さではありません。
ハワイは雪は降らない気候です。
雨期になって気温が少し下がっても夜になったら長袖がいるくらいで、凄く寒いわけでもないし、手袋やコートを着なければ外出できないわけではありません。
そんな気候から来ている私にとってはトテモ新鮮な雪景色でした。
あまりに珍しい風景というか、新鮮だったので朝から近くのグローセリーストアに買い物に出かけてみました。
そとに出ても凄く寒いわけではなありません。
目の前の白い景色の魅力で、凍えはあまり感じませんでした。
もうすぐクリスマスなわけですが、ハワイにいると南国のクリスマスなので雰囲気が変なのです。
過去にハワイで十数年もクリスマスを迎えましたが、その度に違和感を感じてしまうのです。
明確に四季が巡り来る日本の季節の中で育っていますから、年末年始というのは寒くて雪が降って当然という感覚は、たかだか十数年くらいハワイに住んでも溶けきれるものではないのでしょう。
寒くもなく、雪も降らないクリスマスほど味の無いものはありません。
クリスマスや年末・大晦日というのは、寒い雪景色の方が美しいと思えるのです。
ハワイに住んでいる子供達は雪が降るという経験をしないので、寒い場所に行って雪を経験すると、驚きと同時に楽しく感じるという話しを聴いたことがあります。
まぁまぁ寒い中をブロードウェイまで歩いて坂を上がって行ったのですが、 雪を踏んで歩くという感触は新鮮であると同時に楽しいものでした。
仕事に向かって寒い中を歩いている人たちはトテモ寒そうで、雪のありがたみを感じて楽しそうにしている人は皆無です(笑)
雪の寒さの中でニコニコして嬉しそうにしていた私は奇妙に映ったかも知れません。
★
セッションのご予約・お問合せ
ブログの質問・感想などは電子メールで。
▶まか〜ウラのプロフィールはコチラ
▼メルマガでお知らせが届きます☆
メルマガ購読・解除
1日1回、クリック、お願いします。
「ホルスの錬金術 黄金ファラオの秘宝」の前編になるのが「聖なる谷 空中都市マチュピチュを超えて」で、こちらの方は1991年に出かけたインカ帝国の遺跡を巡る旅の中での神秘体験やUFO目撃を綴った旅行記です。
アマゾン読者レヴュー ★★★★★
[単行本(ソフトカバー)] 価格: ¥ 1,890
世界的なベストセラー『聖なる予言』も刊行されてなかった1991年春。ひとりの青年がマチュピチュへ旅立った。そこで体験する常識をはるかに超えたスピリュチュアルな世界。色鮮やかなビジョン体験とUFO目撃談で綴る異色の旅行記。
いま世界中のチャネラーがペルーを目指す。