この「クエスト・ブックス」は昔から変わっていませんでした。
周囲はコンドが出来て少し変容してましたけど・・・・。

驚いたのは、まだシアトルに住んでいた時に働いていた方が働いていたことです。
ビックリ。
少し世間話をして、本屋に隣接しているワークショップのスペースのことを聞いて・・・。
駐車場やらパーセンテージの割合を聞いたのですが、多分ココでは出来ないでしょう。
ということで次回は別の場所になりそうです。

この本屋さんはスピリチュアル系ですから、それ以外の本は置いてないです。

グッズ系もありますが、主に書籍がメイン。
昔の職場の上司は「アメリカ人は日本人のように本を読まない」という発言をなさいましたけど、アメリカ人は本を読みます。
日本のように本屋さんが沢山ないだけです。
飛行機の中でも読んでいるし、コーヒーショップでも、ヴァケーションでも読んでます。

今回は短い滞在だったので、今シアトルでどんな本が売れているのか調べたかったのですが、次回に廻しました。

ここでもアジア系イメージがスピリチュアリズムに深く関わっていますね。
とドの詰まり、キリスト教以外となると、仏教が一番入りやすいのでしょう。
禅とか瞑想とか、それらのメソッドは殆どが仏教からのものですし・・・。

ブッダ様の絵なんかもありまして。

レイキの本も沢山ありました。
いくつかめくってみましたけど、まぁまぁの内容だと思います。
今度行ったらユックリ眺めてみたいと思います。
(続く)